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Side Protocolのノード運営に参加

2025/05/15


株式会社Hinode Technologies(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:寺村 康、以下「Hinode」)が、Side Protocolのバリデータ(※1)として参加し、ノード運営(※2)を開始したことをお知らせします。

Side Protocolは、Proof-of-Stakeコンセンサスに基づいて構築されたレイヤー1ブロックチェーンであり、ビットコイン(BTC)を活用したDeFiユースケースに特化しています。ユーザーはSide Protocol を通じて、BTCを担保に提供することで他の暗号資産を借りることができます。また、大手のBTCマイニング企業やバリデータ事業者も本チェーンに参加しております。

Hinodeは現在、主要なブロックチェーンネットワークのノードを複数運営しており、新たにSide Protocolとも協力して、急成長しているweb3領域での役割を拡大していきます。

(参考)Side Protocol公式サイト: https://side.one/

(※1) バリデータ…ブロックチェーンのネットワークに接続し、トランザクションが正しいかを検証するノード(コンピューター端末)またはその運用者のこと。運営者は、その貢献度等に応じた報酬が得られる仕組みとなっている。
(※2) ノード運営…ブロックチェーン上での取引承認の合意形成が正常に稼働する状態を担保すること。

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