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SatLayerが提供するCubeのノード運営に参加

2025/06/05


株式会社Hinode Technologies(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:寺村 康、以下「Hinode」)が、SatLayerが提供するCubeのノード運営(※1)を開始したことをお知らせします。

Cubeは、Babylonチェーン上で展開される、BABYトークンに対応したリキッドステーキング・プロトコル(※2)です。ユーザーはBABYトークンをステーキングすることで、cBABYトークンを獲得でき、ステーキングしながら流動性を確保することが可能です。

このプロトコルは、Babylonの主要なリステーキング・プロトコル(※3)あるSatLayerのチームによって提供されています。今後は、Cubeに加え、リステーキング・プロトコルにおいても協議を進めていく予定です。

Hinodeは現在、主要なブロックチェーンネットワークのノードを複数運営しており、新たにSatLayerとも協力して、急成長しているweb3領域での役割を拡大していきます。

(※1) ノード運営…ブロックチェーン上での取引承認の合意形成が正常に稼働する状態を担保すること。
(※2)リキッドステーキング・プロトコル…ステーキング中の資産を裏付けとしたトークンを受け取り、流動性を保ったまま報酬を得られる仕組み。
(※3)リステーキング・プロトコル…既にステーキングされた資産を再活用し、追加の報酬を得る仕組み。

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